書くことがないので

最近はまってるまんがのこととか。
「ちはやふる」
百人一首漫画ですね。超面白いです。今７巻だったかな。
幼馴染の女子１＋男子２のゴールデンバランスです。少女マンガの王道。笑　って、おちゃらけてますけど、本当に面白いです。
千早を好きな真島と新がせつな過ぎる。ていうか、真島が切なすぎる。心が繊細で凹みやすくてだからこそ、強くて明るくてまっすぐな千早に惹かれる真島が、そして、どうしても届かない思いが切な過ぎる。影でものすごい努力してて、他のみんなは気がついてるのに、千早だけが気がつかないし。でもその鈍感なほどの強さが、明るさが、真島をいつだって照らしてて、片思いの王道です。こゆふうに好きになっちゃうと永遠にあきらめられないし、あきらめるのが死ぬほど辛いんだよなあ・・・・涙　あきらめないでいる方が楽なんだ。
私はずいぶん年をとってしまって、簡単にあきらめられるようになってしまいましたが、昔はこんなんだったなあって思うだけ切ないのかもしれないですね。