こんなに優しくなれたのは君がいたから

キンキ担ではなく、ただのキンキファンの私は、精神のバランスをとれなくなってきたのでキンキの39DVDをみて心を洗ってみました。やっぱりこれ、すごい好き。
ぴい担だから、きっと光ちゃん好きでしょうという大方の予想を裏切って、デビュー当時から激しく一途に剛らぶです。剛の声も、歌い方もだけど、何よりあの顔が大好きだ。あんまり太らないでほしいというのもありますが、それでも大好きだよ〜だ。でも、あたし、昔はガリガリの背中とか大好きだったんだけど、というか、細い人しか好きじゃなかったんだけど、いつから、細くなくても平気になったんだろうな・・・
まあ、そんなわけで、必死でキンキベスト10を見てたわけですが、これ見るとほんっとに、キンキ名曲ぞろいだなと。あの、名曲ぞろいのシングルの中に、アルバムやカップリングからの曲が半分入ってるんだぜ?しかも、これが、シングルよりもっといい曲なんだよ。特に、雪白の月と愛のかたまりは絶品中の絶品。DVD見ながら、ああ、もう、泣けちゃうな〜って感じですよ。雪白の月は、聴けば聴くほど染みてきて、ほんっとうに、真っ白な寂しさと悲しみが美しい結晶になったみたいな曲だし、愛のかたまりはもう前奏から泣けちゃう名曲です。愛のかたまりが私は一番すきなんだけど、この、幸せ加減と切なさ加減とのバランスが最高。詞も曲も最高なのに、さらにこれをキンキの二人でシェアして作ったのがまた泣かせる。
そうそう、他にも、僕の背中には羽があるとかも入ってるんですが、これは、バックがかつんで、まだ若いフェロモン全開じゃないじんじんが青竹のようで美しいです。うっとり。