カツ魂参戦日記

仙台行ってきました。はっきり言ってしまうと、パシ魂の100倍くらい、完成度の高い素晴らしいコンでした。
担当じゃないのに、泣かされたよ〜
そして、私は中丸君だな〜って言ってた私の友達が、見事にじんじんに落ちてました。笑
ちなみに私は最初っから最後まで完全に田口にロックオンでした。
以下、盛大にネタバレしてるので、これから行く予定で、見てない人は絶対に読まないでください。
そして、異常に長いので、かなり覚悟して続きを読んで下さい。
セットリストが分からないので、とりあえず強烈に覚えてることだけを覚書。

  • 始まりはTAB00。これは予想通り。っていうか、海賊アルバム聴いた段階で、絶対にこれ以外はありえないと思った。

で、も、その私の想像をさらに上回る、ものすごいオープニングだった。最初にTABOOの前奏が流れた時に、ぞくりとした。感動しすぎて鳥肌でした。
カツン全員が海賊に扮してるんだけど、特に、仁と亀とこーきがあまりにもはまっててすごかったなあ。仁はでかいグラサンだし、亀はパーマで長髪で片目に眼帯、こーきも眼帯してて、フック船長の帽子みたいのを被ってて超似合ってた。柄悪い。笑 でもほんとすごいカッコよくて、オープニングにぴったりの派手さだった。セットもかなり凝っていて、それも雰囲気作りによい影響を与えてた。これ、冷静に書いてますけど、見てた時はあまりの興奮にぎゃーぎゃー騒いでました。あはは。

  • 愛のコマンド。この曲はすごくいい曲ですね。カツンっぽいね。
  • こーきソロ。これ、すごかった〜。バイク!!!花道をバイク!!!!しかもパラサイトは超カッコよい曲だけど、一緒に歌ってた北川と藤ヶ谷が超絶に似合ってて、こーき×北藤が身悶えするほどセクシーで、超カッコよかった!!!!ソロはさ、ここまで凝っていいよね。ほんっとに、絶対に、出来る全てのことをやるとか、度肝抜くとか、そういうの絶対に必要。(にゅすちゃんはかつんを見習って・・・)
  • 田口ソロ。

ジュンノは可愛い。そして優しい。そして癒し系。その全てをあのソロに集約してた。ほんっとに超可愛い。

    • 客席からジュンノ登場。→アリーナ大騒ぎ→近くにいた子達にインタビュー。なぜか同郷の子がいた(笑)→田口担発見→じゅんのが自分で持ってたうちわ(自分の)にサインをその場で書いて渡す→その時マイクはその女の子に渡してた(そういうところも好き)→そして、うちわで踊りを教えるために花道へ→サビの踊り→超笑顔→ちょうかわいいいいい→ソロへ みたいな小芝居があったんだけど、その全てが、私の大好きな田口じゅんのすけで、もう、可愛いし愛しいしどうしようかと。
    • それにやっぱり「夏の場所」が好き。この曲の全てが好き。それなのに、じゅんのがあのでかい体ででかいうちわを振ってるんだから、この私が萌えないわけがないよねえ。ずっとずっと見てても飽きないだろうな・・・と思った。
    • あ、衣装はやっぱ変だったんだけどね〜(苦笑)ゴーストバスターズみたいなオレンジのつなぎに変な柄がいっぱい付いてた。遠かったから細かくは分からなかったけどねえ。でも、それも可愛かったです。
    • ほんと、この人の笑顔って毒がなくって真っ白で、目が無くなっちゃう所も息が止まりそう。真剣な目も好きだから、どんな表情のジュンノも好きだということだけがはっきりと分かりましたよっとね。
  • 田中コンビの漫才。当たり前のこと。

だー!!!!!まわれま〜われメリゴーラン♪←当たり前!!!とかそんなネタだったと思う。中丸が可愛すぎる。こーきの中丸への愛を感じました。ほんっと可愛いっすね、この二人。

  • 上田ソロ。この曲がどうとかじゃなくて、この曲の前奏で、サビの歌詞がスクリーンに映されるんだよね。そこを、オタク達大合唱。これが超きれいなの。完全に女子の声なわけですけど、ほんっとに、きれ〜な桜の花みたいな声なの。そこで感動した。
  • 天狗たち。この曲変。でもバランスが素晴らしい。アップダウン、スピードコントロール、魅せるところ、笑わせるところ、クールなところ、ハートフルなところ、全部ものすごく上手だった。だから、天狗の歌がどうしてもこの海賊魂に必要だったと思う。にゅすにはきっと出来ない。まだ修行が足りないんだかわかんないけど。残念すぎる。
  • タップダンス。

田口が一番かっこいいいいいい。

  • 中丸ソロ。

ゆちは大好き。可愛い。そして、この曲がまたいい曲なんだよなあ〜。ゆちらしいね。いいねいいねえ。癒される〜。

  • 喜びの歌。

を、どこかで歌ったと思うんだ。船に乗ってたのってこの曲だよね???天井に吊り下げた新しい船が傾くのが怖かった。や〜め〜て〜と思いましたが、この演出も素晴らしいと思いました。フライングするからいいってもんじゃないなと。やっぱり構成と演出が大事。そして、全体を流れるストーリーも絶対必要。と思った。

  • SIX SENSE

あれ、スペル間違ってるかな・・・?この曲がアルバムの中でも超カッコいいと思ってて、やってくれたのが嬉しかった。それにこの手拍子やっぱり盛り上がるし一体感が素晴らしい。

  • Father&Mother

田口さんのお母さんは本当に来ていたのでしょうか・・・?とちょっと疑った・・・

  • シングルたち。

全部めっちゃいい。ドンチューとキープザフェイスは神曲。カッコよすぎる。盛り上がりすぎる。素晴らしすぎる。

  • この辺もう順番が完全にごっちゃになってる。
  • そして、多分、この海賊ツアー、この為にあったんじゃないかと思う仁ソロの話。これを語らずには、海賊ツアーを語ったことにはならない。
    • 仁ソロはすごかった。
    • 始まる前から、ソロはきっとカッコいいだろう、フェロモン全開だろうって思ってました。そして、その通り、ものすごくフェロモン大王で超絶セクシーダンス。うんうん、仁らしいソロだなあって思って見てた。
    • そして、ソロが終わって、仁がメインステージにひとり立ち尽くし、辺りはまだ暗い中で、アカペラで歌いだしたんだ。「僕らの街で」を。ワンフレーズをまずマイクで歌って、その後は完全な生声で。あの、アリーナクラスでは狭いとはいえ、広い、グランディを、仁の声だけで満たした。仁の声量まじすごいです。本当に、すごくよく響いてたんだ。
    • ぞくり、として、ああきっと今仁担の心はハートでいっぱいだろうなあ、と思って、かなり骨の髄まで仁担の友達を見たら、彼女は泣いていました。
    • その涙を見て、私も思い出した。僕らの街でだけが、仁の声が入ってないシングルだということに。それを思ったら、私までぼろぼろと涙がこぼれました。
    • これ以上ないくらいの、カツンと、そして仁担への歌だと思った。やっと完全にコンサートの舞台に帰ってきた仁が、仁をずっと待って待って待って、待ち続けてきた仁担のもっとも欲しかったものを全部くれた気がしました。あの、ファンを省みない仁が変わったんだなって。
    • それから、メンバー全員で僕らの街でを歌うんだけど、その時のこーきの顔も、忘れられない。めっちゃくちゃ、いい笑顔だったんだよ。これ以上笑えないってくらいの、顔が幸せでいっぱいな、笑顔。その笑顔にも、泣かされました。
  • ラスト

crazy loveはもともとすごく好きだったんだけど、まさかやると思ってなくて、だから聴けたのが最高に嬉しかった。この曲の仁ソロが切なくて最高。それから、最後に全員じゃなくて、亀だけが挨拶をして上がっていくのもかなり良かったと思う。終わり方がめっちゃいい。余韻を残す感じなんだけど、長すぎず、おセンチにもならないみたいな。

やばい、書いても書いても終わらないわ。とりあえず、本編はここまでにして、アンコールとトークの感想はまた後ほど。ということで。