そっと斉藤和義について

今日12月というアルバムを聴きながら超長風呂に入りました。なんだろう・・・毒抜き?みたいなものですかね。すごく疲れてるのと、すごく哀しかったり頭の中が混乱していたりしたのが、だいぶすっきりしました。昨日は髪を切り、映画を見て、そして今日は斉藤和義と風呂。明日からまた仕事頑張らないとなあ。
以下斉藤和義と私について。
斉藤和義のどこが好きかというと、

  1. その声からは全然想像できない、とても細身で背の高いところ
  2. 少し鼻にかかった甘くてかすれてて低いと思いきや高く、甘いと思いきや荒い、だけどロマンティックすぎる声
  3. 超ギター巧い
  4. めちゃくちゃエロいくせにラブソングは尋常じゃないくらい甘く優しい
  5. 人を食ったみたいなしゃべり方
  6. アコギの音とメロディの完璧な融合
  7. っていうか、私この人の顔超好みなんですけど(笑)
  8. きっと、目が細めで目と目が離れている顔が好き好き過ぎるんだ・・・


まあ、そんなこんなで結構ずっと長いこと彼のことが大好きです。
特に好きな曲は、月と話をしてた〜っていう曲(「彼女」)
この曲・・・本当に甘くて好き。失恋の曲で、モトカノにまだ未練があって、でも男の人らしいロマンティックさとあきらめがあって、ものすごく切ないんですよね・・・
だって、屋上で月と飲みながらモトカノのことを「今も彼女が好きだ」って言ってるんだよ?ちょっとこれは・・・あまりにも素敵過ぎるなあ・・・こんなの言われたら最高にぐらっと来るよね。私だけかなあ。違うよねえ?

基本的に、ギター弾きには弱いんですが、(最高に好きなのはベース弾きだけど)本当にもうこの方のギター片手に歌ってるところはカッコよすぎです。そのフォルムがもう最高です。立ち姿だけでもうカッコいいんだよ本当だよ!!!!くらくらするよ。で、あの声で歌っちゃうからさあ、反則もいいところだよね。苦笑 きっと、この人の側には常に女の人がばったばったと落ちてくることだろうよ。その気持ちが痛いほど分かる私みたいな女がね。

そんな斉藤和義がマイブームらしいりょうたんは・・・どうなんですかね、あーゆー歌を歌いたいのかなあ。それとも声が好きなのかな。あ、でも、ロマンティストと思われるりょうたんは、斉藤和義的ラブソングは好きそうだなとは思います。