映画をみてきました

「泣きたいときのクスリ」という映画。舞台挨拶つき。佐津川愛美ちゃんという可愛い女の子を身近で見てしまった。映画の中では普通の女子高生だったのに、近くで見たら、ちっちゃくてちょお可愛くてびっくりした!!そして、もっとびっくりしたのは、その時会場内の人たちの中で抽選で佐津川ちゃんのサイン入りポスターをプレゼントだったんだけど、それに当たってしまったことです。ちょっと・・・申し訳なかった・・・。佐津川ちゃん目当ての男の人とかいたんだよね・・・その人に当たればいいなって思ってたら、なんと自分が当たっちまったよ・・・。ってか、そんなところで別に運を使わなくても良かったんだが・・・まあいいか。間近でちょう可愛い女の子を見れたから良しとしよう。
以下、ちょっと内容とかネタばれ
んと、ほろりとする感じで、結構まったりと見れる映画でした。邦画っぽいなあっていうね。戸田菜穂がくたびれてるけどすごい我慢しつつ頑張ってるOLをやってて、それが上手かったな。しんどそうで。見てるのきついなってくらい。で、戸田菜穂が飼ってる犬が最高に可愛くて超癒された。家も犬がいるので、犬が飼い主を本当に大好きで、大切に思ってるのがすごく分かるんだよね。犬ってああなんだよな・・・。
そして、一応、大東君目当てで見に行ったんですけど、大東君もなかなか良かったです。あんま、出番少なかったけどね。台詞も少なかったけどね。あと、ちょっと泣きそうになったのは、泣けないサラリーマン役をやってた遠藤憲一さんが、泣くシーン。男の人ってきっと、泣いたりできなくて辛いんだろうなとか、思いました。葬式では泣けなくて、お母さんの味を真似して作ったナポリタン食べて泣くってのは、なんか、すごいわかるなあと。まあ、辛いのってどうしようもないから、何かが救ってくれるのを待ちたい。天使はいつかは降りてくるって私も信じてるんですよね。どんな姿で現れるかはわかんないんだけどね。